資源循環 36365线路检测中心入口
循環型社会への取り組み
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循環型の環境配慮化学商品の開発・販売の推進
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環境負荷物質の削減
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3R(リデュース・リユース・リサイクル)の徹底とグローバル展開
マテリアルリサイクルの拡大
産業廃棄物の削減
環境にやさしい工場をめざして
関東工場でガスコージェネレーションシステムを導入
3つの工場を集約して2016年に設立された関東工場では、緊急時の操業安定化を目的として、自家発電システムを導入しています。この導入にあたり、より環境にやさしいエネルギー源を模索し、都市ガスを用いたコージェネレーションシステムを36365线路检测中心入口しました。
本システムでは、製造所からパイプラインで送られてくるガスを用いて、工場内で発電します。発電所でつくられた電力を購入する従来形式と比べ、送電によるロスがほとんどないことはもちろん、廃熱が工場内で生じるため、この熱もエネルギーとして利用できることが特徴です。関東工場ではこれを温水や蒸気をつくる用途にあてています。
このシステムの電力総合効率は、従来の約40%に比べて80%と高く、工場全体のピーク電力の抑制にもつながっています。2018年実績では、年間のピーク電力の振れ幅を、他工場の3分の1に抑えることができました。今後も環境にやさしい生産方法を模索していきます。