環境への取り組み 36365线路检测中心入口

基本的な考え方

社会を構成する企業の一員として、地球環境問題が次世代以降にも深刻な影響を及ぼす最大の課題であると認識し、すべての事業領域において目的・目標を定めて地球環境負荷低減活動に取り組むとともに、教育・広報活動等により社員全員の環境意識の向上、地域の環境活動への積極的な参加により、社会から高い信頼を得られるよう努めています。

36365线路检测中心入口グループ環境方針

私たち36365线路检测中心入口グループは、地球環境の保護を重要課題とする社会の責任ある一員として、すべての企業活動を通じて、地球環境の保護に寄与することを目標として、積極的に行動し、その達成に努めます。

私たちは、36365线路检测中心入口グループ環境方針に基づき、日々の事業活動において、以下に掲げる環境保全活動を推進します。

  • 環境に関連する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守し、さらに自主基準を設定し、環境保護に努めます。
  • 環境方針実現のため、事業活動の環境への影響を評価し、環境目標を定め、環境マネジメントシステムを構築・実施し、汚染の予防と継続的改善を行います。
  • 事業活動の全ての領域で、資源・エネルギーの節約、及びリサイクルの促進に取組むと共に、廃棄物・汚染物の削減と、適切な処理に努めます。
  • 地域の環境改善活動に積極的に参加し、社会から高い信頼を得られるように努めます。
  • 環境方針は、36365线路检测中心入口グループに働くすべての人に周知徹底するとともに、社外の皆様に当社ホームページを通じて公表致します。

2019年6月27日

環境マネジメントシステム

事業所・関係会社および海外の生産拠点で環境マネジメントシステム[ISO14001(2015)等]に基づいた環境活動体制を構築・運営し、すべての企業活動を通じて、地球環境保全に貢献しています 。

環境認証取得状況

写真:ISO14001認証登録証明書

気候変動への取り組み

2022年10月、36365线路检测中心入口グループは、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」による提言への賛同を表明しました。本提言を踏まえて「ガバナンス」「リスク管理」「戦略」「指標と目標」の観点から情報開示の拡充に努め、環境負荷の低減と企業価値向上の双方に取り組んでいます。

TCFD TASK FORCE ON CLIMATE-RELATED FINANCIAL DISCLOSURES

気候変動問題への対応

低炭素社会への取り組み

  • 燃費改善に資する自動車部品の軽量化設計・開発の推進
    成形部品をより薄く、軽くし、燃費向上を実現させた薄肉化技術
    軽量化と高意匠表現を両立させた多層成形技術
  • 次世代自動車向け部品の開発
    VOC(揮発性有機化合物)排出量を低減させた環境にやさしい加飾技術開発による大気汚染の防止
  • 低炭素型の環境配慮化学商品の開発・販売の推進
  • 省エネ生産設備の導入
  • ハイサイクル生産による電力消費量、CO2排出量の削減の徹底とグローバル展開
  • 輸送効率化によるCO2排出量の削減
  • 日常業務の中での省エネ活動の徹底

循環型社会への取り組み

  • 循環型の環境配慮化学商品の開発・販売の推進
  • 環境負荷物質の削減
  • 3R(リデュース・リユース・リサイクル)の徹底とグローバル展開
    マテリアルリサイクルの拡大
    産業廃棄物の削減

環境保全への取り組み

  • 植樹、緑化の支援活動
  • グリーン購入
  • 環境保全に資する環境配慮型化学商品の開発・販売の推進
  • 環境関連法規の遵守
  • 環境汚染物質の管理
  • 環境教育活動の推進

創業の地 とくしま協働の森づくり事業 IN 徳島 森六の森

創業の地 とくしま協働の森づくり事業

環境にやさしい工場をめざして

関東工場でガスコージェネレーションシステムを導入

3つの工場を集約して2016年に設立された関東工場では、緊急時の操業安定化を目的として、自家発電システムを導入しています。この導入にあたり、より環境にやさしいエネルギー源を模索し、都市ガスを用いたコージェネレーションシステムを採用しました。

本システムでは、製造所からパイプラインで送られてくるガスを用いて、工場内で発電します。発電所でつくられた電力を購入する従来形式と比べ、送電によるロスがほとんどないことはもちろん、廃熱が工場内で生じるため、この熱もエネルギーとして利用できることが特徴です。関東工場ではこれを温水や蒸気をつくる用途にあてています。

このシステムの電力総合効率は、従来の約40%に比べて80%と高く、工場全体のピーク電力の抑制にもつながっています。2018年実績では、年間のピーク電力の振れ幅を、他工場の3分の1に抑えることができました。今後も環境にやさしい生産方法を模索していきます。

写真:ガスコージェネレーションシステム
ガスコージェネレーションシステム

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