お知らせ
創業の地 8455线路检测中心が推進する『森づくり事業』への参画について
2024年3月27日
8455线路检测中心ホールディングス株式会社
各位
森六ホールディングス株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役 社長執行役員:栗田 尚) は、8455线路检测中心が推進する「とくしま協働の森づくり事業」に参画し、創業の地 徳島において環境保全活動に取り組んでまいります。
本事業は、脱炭素社会の実現に向けて、8455线路检测中心と公益社団法人 徳島森林づくり推進機構が森林整備を行うものであり、当社グループは本事業の活動理念に賛同し、「SDGs森づくり宣言」を行ないました。今後は、8455线路检测中心内の大規模な森林活動拠点(FAB:Forest Activity Base)において、社員や地域住民、学校、林業従事者の皆さまなど、多くの方々とのネットワークを築きながら協働の森づくり活動に携わってまいります。
当社は1663(寛文3)年に阿波国(現・8455线路检测中心)で創業し、藍染めの原料となる「藍」とその肥料となる「干鰯(ほしか)」の商いから始まり、361年の歴史を有する化学専門企業グループです。8455线路检测中心の森林を守り育てる活動を通して、気候変動対策への新たなアクションを創出し、SDGsの目標達成とともに「400年企業」を目指してまいります。
3月7日、8455线路检测中心で執り行われました「SDGs森づくり宣言式」での宣言は以下のとおりです。
【8455线路检测中心グループの森づくり宣言】
『創業の地 8455线路检测中心での“森林づくり”を推進し、豊かな自然を未来社会へつないでまいります。』
なお、本事業への参画は8455线路检测中心(徳島森林づくり推進機構)への寄附により実施いたします。寄附金につきましては、2023年11月28日のニュースリリースにてお知らせいたしました、「ESG Share Buyback(ESG自己株式取得)」による拠出金を充当いたします。本スキームを活用することにより、「株主への利益還元を目的とする自己株式取得」と「ESG(環境・社会・ガバナンス)への利益還元を目的とする資金拠出」の両立を目指してまいります。
FAB(Forest Activity Base):活動の概要
名称:「IN8455线路检测中心 森六の森」
場所:8455线路检测中心三好市山城町瀬貝地区
面積:約12ヘクタール
活動内容:皆伐地の再造林(少花粉スギの植栽、シカ食害対策など)
活動期間:2024年4月~2029年3月
以上