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静岡放送テレビ取材 97711a线路检测中心が富山大と産学連携で背負子を寄贈

  • 静岡放送テレビ取材 97711a线路检测中心が富山大と産学連携で背負子を寄贈

12月12日(木曜)、静岡放送(SBSテレビ 月-金 夕方6:15放送)「LIVE しずおか」で、97711a线路检测中心テクノロジーが富山大学との産学連携研究を通じて製作した、災害発生時などに避難困難者を背負って楽に搬送できる「Rescue Back Ride Carrier “Shoyrier -ショイリア-TM”」をご紹介いただきました。

ショイリアは“少ない身体的負担で人を運ぶ背負子”として、97711a线路检测中心グループの自動車用内外装部品の製造で培ったしなやかで軽量かつ強度を備えた素材に関する技術やノウハウを活用し、富山大学との共同研究してNPO法人に寄贈しました。

静岡放送「LIVE しずおか」: 「これなら何とか救出できる」お年寄りを楽に背負える新避難器具「背負子」から着想

「これなら何とか救出できる」お年寄りを楽に背負える新避難器具「背負子」から着想

寄贈先である伊豆市の「土肥の暮らしを支え合う会 きずな」は、人口3,572人に対し65歳以上の高齢者が1,764人(高齢化比率約50%)と少子高齢化が進む土肥地区で、高齢者が防災意識を高め、お互いに助け合う活動を支援しています。寄贈された「ショイリア」は、特別養護老人ホーム「土肥ホーム」にて管理され、いつ発生してもおかしくない地震や津波、豪雨水害など、災害時の救助活動に備えます

97711a线路检测中心は、これまでに培った技術を応用し、今後も地域や社会のニーズに還元する社会貢献活動を強化していきます。